よくあるご質問
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予約なしでもご来院いただけます。ただし、当院は「予約優先制」となっておりますので、ご予約の方を優先して診察いたします。そのため、予約なしでのご来院の場合は、お待ちいただく時間が長くなる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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アプリによる診療予約・当日の順番受付を推奨しております。アプリがご利用できない場合はお電話でのご予約も承っております。ご予約については、下記のページをご覧ください。ご不明な点は当院までお気軽にお電話にてお問い合わせください。
ご予約について -
はい、対応しております。往診は平日昼間の時間帯(13時~16時)のみ可能で、事前のご予約が必要です。詳しくは下記ページ、またはお電話にてお問い合わせください。
往診サービス -
現金のほか、各種クレジットカードでのお支払いに対応しております。
※対応ブランドなどの詳細は受付にてご確認ください。キャッシュレス決済はお取り扱いしておりませんので、予めご了承ください。 -
はい、以下の保険は窓口精算が可能です。
・アイペット
・アニコム損保
その他の保険については「ご自身でのご請求(自己請求型)」となります。
保険申請に獣医師の診断書などの書類が必要な場合は、別途書類作成料が発生いたしますので、ご了承ください。 -
当院では、犬・猫・うさぎ・ハムスター・ハリネズミの診療を行っております。
その他の小動物につきましては、事前にお問い合わせください。 -
当院のフィラリア検査は成虫の体から出ている粘液抗原を検出する検査を行います。
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瀬戸周辺地域でのフィラリア駆虫推奨期間は4〜12月までの9ヶ月間です。3月もしくは4月に検査を行い、4月から駆虫を始めます。
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必ずフィラリアに感染していないかの確認が必要です。それは、フィラリア感染しているときにお薬を与えてしまうと、致死的な副作用が出る危険性が高いためです。
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食べる薬を実はどこかで吐いていた、もしくは腸からうまく吸収されていなかった、などの理由で、フィラリアに感染してしまった事例があります。また、近年、駆虫薬に対して耐性を示すフィラリアが報告されているため、1年に1回の注射でも、必ず検査を行います。
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フィラリアに感染した犬の体内では、小さな虫(幼虫)が皮膚や筋肉の中で1〜3ヶ月かけてゆっくり成長します。そして血管に入り、最終的に心臓に到達して成虫になります。つまり、蚊がいなくなっても、犬の体の中には数ヶ月間幼虫が隠れている可能性があります。瀬戸市では11月まで蚊が見られるため、12月までしっかり予防を続けることが大切です。(アメリカでは、蚊がいなくなったあとも3ヶ月間の投与をすすめている地域もあります。)
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あまり知られていませんが、フィラリアは症は人にも感染する人獣共通感染症です。人への感染を予防するためにしっかりと予防しましょう。